日本一のアユを取り戻す会 公式ホームページ |
1 |
アユは群馬県の県魚 |
友釣りは日本の文化 |
大切な川の環境 |
利根大堰・川の分断 |
坂東大堰・川の分断 |
|
【トッピックス】 ● 「烏川における砂防えん堤のスリット化と濁水について」を掲載しました。平成24年4月24日 ● 「ぐんまの魚の生息環境を考える」ページを新設しました。平成22年6月21日に(11)を更新New ● 天然アユ遡上状況(利根大堰・碓氷川板鼻堰)を掲載しました。平成22年6月2日更新New ● 平成22年利根大堰遡上アユ情報(中間報告) 平成22年5月17日 ● 坂東大堰既設魚道 出口改善なる!平成22年4月15日 ● 「2010年 天然遡上アユ 速報」 を掲載しました。平成22年4月15日 ● 江戸川水閘門の天然遡上アユについての情報を掲載しました。平成22年1月12日追加 ● ぐんまの魚道を考えるページを新設しました。平成21年11月27日更新 ● 高橋勇夫氏の著書「天然アユが育つ川」が出版されました。是非、ご一読ください。 ● ぐんまの利根川に遡上する天然アユについての考察を掲載しました。平成21年9月9日 ● 今年度の江戸川水閘門稚アユの遡上に対する取り組みを掲載しました。平成21年5月11日 ● 稚アユ救出作戦2009を掲載しました。皆様の参加をお願いいたします。平成21年4月15日 ● 増田川に仮設魚道を設置を掲載しました。平成20年5月25日 ● 利根川天然遡上アユ情報を掲載しました。平成20年5月19日 ● 利根川の水温を考える 資料を追加しました。平成20年5月17日 ● 江戸川のアユが日本釣振興会により増田川に放流されました。平成20年5月1日 ● 2008年稚アユ救出作戦参加報告 平成20年4月12日 ● 「江戸川の稚アユ救出作戦」交流会と救出作戦打ち合わせ報告 平成20年3月22日 ● 新たなアユ感染症情報について 掲載しました。平成20年2月21日 ● 2008年江戸川稚アユ救出作戦について を掲載しました。平成20年2月21日 ● 江戸川水閘門 アユ遡上増加へ明るい展望 を掲載しました。平成20年2月13日 ● 平成19年度河川清掃の結果です。平成19年11月18日(日) ● 第3回県民アユ釣り大会が開催されました。平成19年8月12日(日)・渋川市中郷(浅田地区) ● 江戸川流域シンポジュウム(平成19年7月28日開催:福田事務局長参加)の報告書・インフォメーションEDOリバーも追加 New ● 平成19年度通常総会報告(平成19年5月30日開催) ● カワウが狩猟鳥獣に指定されました。(平成19年6月1日施行) ● アユ関連情報(カワウ氷責め・江戸川だより・平成19年5月21日朝日新聞記事;PDF)を掲載しました。 ● 江戸川水閘門における稚アユの遡上に対する取り組み:国交省(平成19年5月17日) ● 江戸川・松戸市漁協の稚アユ漁について掲載しました。(平成19年4月11日) ● カワウ対策について掲載しました。(平成18年12月7日) ● 戦前のアユ事情(戦前のアユは天然遡上が中心だった!) ● 群馬のアユは江戸前のアユ!?(利根川のアユに関するコラム) ● 利根川上流の水温問題(冷水問題を考えましょう!) ● フクちゃんのアユと川の部屋(アユについての資料集) |
アユは清流に棲み、友釣りという日本独特の釣り文化や食文化として親しまれてきました。群馬県では平成元年に【群馬県の魚】に指定されました。 アユは群馬県を代表する【魚】として、日本一の川である利根川の”水の豊富さ”や”清らかさ”そして”川の恵みの豊かさ”を伝えてきました。 しかし、昔は釣りをしていれば足にぶつかってくるほどいたアユも激減し、昭和55年に669トンあった漁獲量が平成15年には32トンになってしまって、釣り客の減少はもとより、観光など地域経済への影響も懸念されています。 私たちは平成14年10月に「利根川に昔ながらのアユを取り戻したい」と17,615人の署名を集め県への陳情を行いました。さらに、平成15年1月に「日本一のアユを取り戻す会」を結成しアユ復活を求める活動を開始しました。 会として、アユを取り戻す全国の集いの開催、河川の清掃、各地域における啓発活動などを行っています。さらに利根川にアユを取り戻すため、最大の要因となる「利根大堰の魚道改修のため署名活動」を行い、国交省および水資源機構に要請をしました。 |
作成者:日本一のアユを取り戻す会事務局 |